中古品利用の注意点


中古品の複合機を購入することはメリットばかりではありません。これはどのような商品を購入するにあたっても必ず起こることですから、メリットとデメリットを理解しきちんと総合的に判断をすることが重要です。

中古品を購入する際に最も注意するべきことがメンテナンス体制についてです。あまりにも古いものを購入してしまうと製造元が部品の生産を終了しており、それに伴いメンテナンスが終了しているというケースがあります。

また、古すぎると保証期限が切れていたり部品代や修理代が割り増しになったりするというケースもあるのです。もしもこのようなことになると新品購入よりも割り増しになってしまうことがあるのできちんとメンテナンス体制の確認はしておきましょう。

次に購入業者選びです。中古品のニーズの高まりから、最近では色々な業者で中古品の販売がされています。しっかりとメンテナンスやクリーニングをして新品同様に仕上げて販売をしていたり、購入後のアフターフォローがしっかりとしていたりする業者もたくさんありますが、中には逆の業者もあるのです。メンテナンスやクリーニングが不十分であったり、メーカーのメンテナンス体制が終了していることを知っていて販売したりといったことをする業者も中にはいます。

そこで、購入にあたってはしっかりと製品だけでなく販売業者についても確認し、安心して購入できる業者から中古コピー機を購入するということが重要です。業者選びと商品選びとがしっかりとできれば中古品の複合機購入というのはとてもメリットが高いものになります。

中古品利用のメリット


中古品というのはすでに誰かが使用した商品ということで新品よりも大幅にリーズナブルに購入することができます。そのため初期費用がかなり抑えられますから新規事業を開始するという人でも購入がしやすいです。

また、中古品というのは最新機種ではないからこそ、その複合機を使用した人たちの口コミを知ることができますし、場合によっては自分たちが使用したことのあるものを選ぶこともできます。そのため、実際に購入してから使い勝手が悪かったり自分たちの用途に合致しなかったりといった使用していてストレスになるようなことが避けられます。

昔は新品を使用することが良いという風潮が強いものでした。中古品というのは人が使ったものということであまり良い印象が持たれないことも少なくありませんでした。しかし、今では考え方が変わっていて、リサイクルやエコといった考えも強くなっています。そのため、中古のものでも使えるものはどんどんと積極的に使おうという風潮に変わっており、オフィスで中古品を導入することに対してもポジティブに捉えられがちです。

このような風潮の変化もあり、中古品というのも決して古くて汚いものではなくなっています。しっかりと綺麗にして新品に近い状態まで磨き上げたり中のクリーニングがされたりしており、素人目には新品かそうでないかということは見分けがつきません。そのような綺麗な状態なものであり、なおかつリーズナブルで初期費用が抑えられる、自分たちの使用度にあったものを選びやすいとなればとてもメリットが高く、検討する価値はあるといえます。

複合機の必要性


オフィスでの仕事をする際、複合機というのはなくてはならないものです。コピーをしたりファックスを送受信したりといった作業はどのような業種でも必ず日々行われます。その都度コンビニに行くような手間を取っていては仕事が進みません。

とはいえ、その機械の精度の高さもあり複合機というのはとても高いです。企業が運営をして行く中では少しでも出費を抑えて手元にお金を置いておきたいものですし、特に新規開業時ともなれば色々と出費が重なります。そこで、最近では新品を現金一括購入するという企業はかなり減っているのです。購入をしなくてもリースをすることもできます。リースをすると製品によっても違いますが、古いもので印刷速度の遅いものだと月々1万円以下で借りて使用することができますし、最新の印刷枚数の多いものでも3万円以内で利用可能です。このようなリースを使えば新品購入するよりも大幅に初期投資の費用を抑えることができるため、人気を集めています。

しかし、リースというのはメリットばかりではありません。初期費用を抑えることができても、毎月リース代金を払い続けているとある程度継続すると新品購入代金と同等の金額になるということもあります。また、借りている間のメンテナンスや故障といったものへの対応はメーカーによって様々で、場合によっては自己負担でメンテナンスや修理を受けなければならないケースもあるのです

もちろん借りているうちにもっと違ったタイプの機種が良いということになった場合にもすぐに別のものに変えられるメーカーとそうでないメーカーとがあり、そのようなシステムの違いでもリース代金は違ってきます。このようなトラブルがあるということで、リースをするにあたってもよく考えることが必要であり、そのような観点から注目されているのが中古品を購入するということです。